米国防次官補「決着期待していた」…普天間移設(読売新聞)

 【ワシントン=小川聡】自民党の石破政調会長は6日、グレグソン国防次官補、キャンベル国務次官補、ベーダー国家安全保障会議(NSC)アジア上級部長と相次いで会談し、沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題について意見交換した。

 石破氏によると、グレグソン国防次官補は会談で、「年内に決着することを強く期待していた。現行案以外の選択肢はなく、時期が遅くなればなるほど、解決は難しくなるだろう」と述べ、日米で合意されていた沖縄県キャンプ・シュワブ沿岸部への現行移設案の早期決断を求める米国の立場を強調したという。

 これに関連して国防総省のモレル報道官は6日の記者会見で、日本政府が移設先の決断を5月まで先送りしたことについて、「米国に関する限り、好ましいスケジュールではない」と述べ、日本政府の対応に不満を表明した。

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<消防出初め式>釜山射撃場火災の仲間しのんで 長崎・雲仙(毎日新聞)

 長崎県雲仙市の消防出初め式が5日開かれ、約1000人が参加した。韓国・釜山市の射撃場火災で亡くなった雲仙市の8人のうち4人は生前、雲仙市の消防団員で、仲間たちは4人をしのび、それぞれの遺影を身に着けて式に出席した。

 4人は▽大久保章(あきら)さん(当時37歳)▽稲田篤信さん(同)▽原田洋平さん(同)▽前田大輝(たいき)さん(同36歳)。大久保さんは吾妻支団第8分団長だった。

 式で奥村慎太郎市長は「釜山の火災事故は市民が一生忘れることのない出来事。消防団4人を含む8人のご冥福を祈り、治療中の方の一日も早い回復をお祈りする。市も被害者と家族の支援に向け、努力を続けていく」とあいさつ。分団ごとに整列し、4人の遺影はそれぞれの分団で団員たちが身に着けた。

 大久保さんの遺影を身に着けて式に参加した植田浩寿さん(34)は「亡くなった4人は毎年、先頭を切って団をまとめていたので、寂しい。遺志を継いで団の活動を頑張っていきたい」と話した。

 昨年11月に発生した射撃場火災では、日本人10人が死亡。大やけどを負いながら唯一生き残った、雲仙市の笠原勝さん(37)も消防団員で、昨年12月に釜山市の病院から長崎県大村市の病院に転院している。【古賀亮至】

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