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ニセ女医の「勤務先」、実際は「通院先」(読売新聞)

 岩手県立宮古病院に循環器科医として着任予定だった一宮輝美容疑者(44)が無資格だったとされる事件で、宮古署に医師法違反容疑で逮捕された一宮容疑者は、調べに対し「借金があった。生活保護を受けていた」などと話していることが10日、捜査関係者への取材でわかった。

 また、一宮容疑者は大阪赤十字病院(大阪市天王寺区)を「勤務先」と説明していたが、実際は患者として受診していた「通院先」だった。

 同病院によると、一宮容疑者は約1年前まで通い、複数の診療科にかかっていた。大阪赤十字病院のホームページに一宮容疑者の名前が載っていないことを指摘された際には、「患者から暴力を振るわれ、弁護士と相談している最中で、名前は伏せてある」と話したという。

 着任前には、入居する公舎に備える家電製品について、「大阪ではBMWに乗っている。家にあるテレビは50型」などと言い、大型の薄型テレビを要求。宮古病院側は「さすがに高価すぎる」と、20万円相当のやや小型のものを用意した。洗濯機も「左腕に力が入らない」と言われ、最新式の斜めドラム式を調えた。

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失業抑止へ支給額最多=09年度、バブル後ピークの10倍−雇用助成金(時事通信)

 国が雇用維持を促すため企業に休業手当を補てんする雇用調整助成金は、2009年度の支給総額が過去最多の6535億円に上った。厚生労働省が30日発表した。これまでの最多はバブル崩壊後の1994年度の657億円。08年秋のリーマン・ショック後、完全失業率の急上昇を抑えるため、支給要件を大幅に緩めた結果、その約10倍に膨れ上がった。
 単月の支給額は09年9月(773億円)がピークで、10年3月は436億円。アジア向けの輸出回復、家電エコポイント制度やエコカー減税の政策効果により、企業の生産が持ち直したため、減少傾向にある。
 ただ、3月に助成金による休業手当の支給対象となった従業員は約146万人(約8万事業所)と、依然高水準だ。企業の雇用に対する過剰感は簡単に解消しそうになく、「正社員の採用も含めて雇用が本格改善するのは12年度以降」(みずほ総合研究所の大和香織エコノミスト)との厳しい見方が出ている。 

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